2006/12/04

M-FEP60 Ver0.5.0インストールへの道。

さて、前にも書いたDIGIらいふさんのM-FEP60。インストール方法はかなり複雑だ。なんちゃって「パソコン詳しい方だよ」な私にはドラマティックにハードルが上がるのだ。DIGIらいふさんの丁寧な解説を見ながら焦る気持ちを押させてゆっくりやったら出来た。それを自分の尻尾を追い回す犬でもわかるように書こうと思う。なぜミッションチックな口調なのかわからない。が、それもよしとしよう。

まずはDIGIらいふさんのこの記事へ
http://d.hatena.ne.jp/ma_digilife/20061203
ここに行かなければ何も始まらない。いや、始められない。まー大体DIGIらいふさんの記事を見ればわかるのだから、ダウンロードなんかはすんなりやってもらおう。

問題は、「開発者証明の取得方法と付加方法」だ。
コマンドプロンプトなんて一時期変なバイトでしか触ったことない。PINGくらいしかわからない私にとってはとってもチンプンカンプン。正直面倒だが、これをやってのけたら・・・・と思うと頑張るしかない!

書くのを忘れる前に書いておくが、「M-FEP60」「M-FEP60Setup」の二つに対して同じ工程をやること
要するに二回やるってこと。失敗者は語るよ。案の定M-FEP60だけやってM-FEP60Setupがインストールできなくて悩んだ。経験者は語るよ。

私が引っかかって悩んだところは、工程2-2。開発者証明申請書(MyDevCert.csr)を用意するの開発者証明申請書を作成する。最初は「.csr」なんてどこにあるんだと思って検索掛けたりしてチンプンカンプン。勝手に作っちゃえばいいやとDIGIらいふさんが書いてる名前をそのまま流用してメモ帳で保存する時に拡張子を変えて作って、それを選択したけど、これってなんか違うよな~と思って、よく見ると作成って書いてるから、ある物を選択するんじゃなくてここで作るのか、だったらファイル名にこのままの名前入れてEnterで・・・・これでいいのかと不安なまま次に。
これが正解みたい?

ちなみにファイルがゴチャゴチャなるので「symbian」ってフォルダを作ってその中に作りました。中を見るとちゃんとさっき決めた名前のファイルが作成されてました。

次の「.key」も同じ。DIGIらいふさんの適当なプライベートキー名MyKey.keyをそのまま流用して「symbian」フォルダの中に作りました。

次に開発者証明(MyDevCert.cer)を取得を取得して、最後の使ったことないコマンドプロンプトへ。
その前に「M-FEP60」「M-FEP60Setup」を「symbian」フォルダに入れました。実行するの時に階層が違うとファイル名だけでもちゃんと実行されるの?だったら同じ階層にあった方が安心じゃね?ってことで。

私の場合のコマンドは
signsis.exe MFep60_none_050.sis MFep60_yes_050.sis MyDevCert.cer MyKey.key Password
で行いました。私が一回間違ったのはMyDevCert.cerとMyDevCert.csr。気をつけろ!何がどういう仕組みになってるのかわからないので説明のしようがありません、脳みそ足らずなので。ただ、MFep60_yes_050.sisって書いた名前が証明が付いたファイル名になるってことで、入力してやっつけEnterでなにも出ないのでフォルダを見たらファイルが作られていました!ほえ~なんでじゃろ~便利な世の中じゃの~インストールしてみるかの~で無事インストール完了!最後の実行をsetupの方も行ってそっちもインスコ!だはは~♪全くすばらしいクリスマスプレゼントだ!!!
案の定書いてる内に面倒臭くなって曖昧な表現で申し訳ないですorz 人間性を物語ってるな・・・・orz

M-FEP60ってどういう仕組みになっているんだろ~まったく????です。DIGIらいふさんに教えを請いたいくらいです。周りにプログラミングする人間がいないので全くわからないし手がつけれません。htmlくらいしかわかりません。プログラムに興味はあるのですが・・・・。

【追記】
今しがたDIGIらいふさんのお返事のコメント見てレポート楽しみに・・・・ってこんなんになってしまって申し訳ないです。まー私の記事の馬鹿っぷりに笑って貰えたらよしとしよう。